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キヌア(アカザ科の植物の種子)は、食物繊維・鉄分・カルシウム・ビタミン群を含み、身体に賢い穀物です。現在、大豆・小麦・米に替わる穀物として欧米を中心に注目を浴び、その栄養価の高さからNASA(米航空宇宙局)では宇宙食として研究も行われています。加工しても栄養価がほとんど変わらず消化吸収に優れているため、離乳食や病後の回復食にもお薦めできます。中でも厳選された良質のキヌアを使用し、自然塩でより天然の味わいに近く仕上げています。一般の醤油と同じようにお使い下さい。同じキヌアで作った、きぬあ味噌、キヌア酢も合わせてお使い下さい。
■収穫期を迎えたキヌア
南米ペルーを中心としたアンデス高地に住む人々が、数千年も前から主食として食べ継がれてきたインカの「母なる穀物」キヌアは、ペルー南部とボリビア西部を中心としたアンデス山脈の高原地帯で栽培されている。現地ではビスケットやケーキを作る粉として、又スープや朝食のシリアルとして利用されている。栄養面でも、アミノ酸をバランスよく含み、ミネラル(カルシウム・マグネシウム・鉄)、ビタミンE、食物繊維に富んでいる。
■キヌアの凄さ!キヌアの栄養成分比較(100g中)

■丸秀醤油
明治三十四年創業以来、最も美味しい醤油の醸造法、天然醸造にこだわってきた蔵元です。日本醤油の原形が作られた室町時代より、職人が注いできた麹菌への熱い眼差し・手業・忍耐のこれらが何世代にも渡り、蓄積され日本の醸造文化の知恵となった。第42回モンドセレクション「大金賞」受賞。
■きぬあ醤油を使って…
1.ピーマンのゴマ和え
野菜は千切りにし、サッと茹で水気を絞り、
和え衣(煎りゴマ・きぬあ醤油・砂糖)で混ぜ合わせる。
2.チンゲン菜とニラの中華風
野菜は適宜に切り、塩揉みして水分をよく絞り、
中華タレ(きぬあ醤油・にんにく・生姜・松の実・唐辛子)に、1時間冷蔵庫で漬け込む。
3.菜の花のお浸し
野菜はサッと茹で、よく水気を絞り、浸し汁(だし汁・きぬあ醤油)に入れ、なじませる。
4.ゴーヤの醤油漬け
ゴーヤは適宜に切り、塩で揉みサッと茹で、水気を絞り、
漬け汁で(だし汁・きぬあ醤油・黒糖)和える。
■キヌアの製造工程

1.キヌア花房
荒地でも成長する生命力あふれる植物。海外ではパン・パスタの原料に、
健康食として高く評価されている。
2.選別後
無農薬栽培キヌアと長崎産の塩以外は使用していない。約10工程もの
選別を行う。
3.キヌア手入れ
キヌアを発芽させているので、血圧を下げるギャバを増加させて
仕込みを行いました。
4.キヌア麹
蒸したキヌアに麹菌を接種し、3日間かけて大切に麹菌を育てていく。
●きぬあ醤油
●内容量:360ml ●製造:佐賀県 ●賞味期限:2年
●原材料:キヌア(南米)/食塩(長崎県)/種麹