こま(独楽)の役割
子どもが「夢中になれる魅力」があります。
身体を動かしながら
「遊べて」「考えて」「学べる」。
「集中力」「創造性」「感覚」
を養うことができます。
「達成感」「自分に自信」にもつながります。
親としては、一度は子どもに遊ばせたい、
子どもと一緒に遊びたい知育玩具です。
商品の特徴
◆この形のこまは、ボーズこまとも呼ばれ、九州では昔からなじみのあるこまの形です。
鉄の芯棒は「ケン」と呼ばれ、回して遊んでいる内に、先端の角が取れ、丸みを帯びてより一層安定して回るようになります。
絵付けしていない木地の状態です。使い方は自由。
ご自分の好きな絵を描いたら、世界にたった一つのこまが出来ますよ!
九州のこまは、鉄芯が付いたものが多くなっています。
ツルッとしたまるい形状。頭部のへこみが特徴。
九州にご縁があった方は、みおぼえがあるかもしれませんね。
九州意外で、なかなか手にはいらないようで、遠方からのご注文が多いこまです。
■製造のこだわり
やさしくぬくもりのある丸みは手作業の技術にあります。
代々受け継いできたロクロ技術を生かし手作りにしかできない丸みのある美しさが特長です。
ひとつひとつ丁寧に手磨きしすることで、やさしい手ざわりをお届けしています。
■素材のこだわり
国産の樫、楓を生地のまま使用しています。
木の手触りの良い「風合い」を感じ、「自然と触れ合う」意味を理解します。
遊んでいるうちに木が汚れたり傷ついたりすることで、ものを大切にすることも学べます。
■隈本木工所
八女の里は自然豊かで伝統工芸が盛んでした。
100年以上続く伝統のろくろ技術で作った木のおもちゃ。
代表の隈本知伸(クマモト トモノブ)氏は6代目になります。
この八女の地で独楽(こま)を作る技を受けつぎ伝統を守り続けている最後の一軒の木工所です。
最後に一言
一度も独楽で遊んだことの無い大人の男性は少ないと思われます。
子どもにとって、親が上手に独楽をまわせることへの尊敬や憧れ、家族との楽しい思い出は一生記憶に残ります。
子どもに独楽のまわし方を教えた時、いつの間にか子どもの方が上手になっていた、ちょっと嬉しい記憶があります。
集中力が養われた証拠です。
他にも各種独楽やけん玉があります。
商品説明 |
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商品名 |
らっきょこま 中 |
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サイズ |
直径:約57mm |
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材質 |
九州産広葉樹(樫、楓)天然木 |
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商品説明 |
九州八女の手作り天然木コマです。 ※鉄芯・こま紐付 鉄芯は、調整した状態でお送りしておりますが、抜けた場合は、カナヅチなどで打ち付けてください。 ※屋内で使用しますと床に傷がつく恐れがあります。 |
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製造者 |
隈本木工所(福岡県八女) |
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販売者 |
株式会社ライフプロポーションセンター 0743-72-6870 |
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