●出し巻き玉子(玉子2個と水、少々と小さじ1)
●茶わん蒸し(玉子とだし500ccに対して大さじ1)
●味噌汁(大さじ1)
●炊き込みご飯(コメ3合に対して大さじ1)
●おでん(大さじ1〜2)
●湯豆腐(600ml鍋にはったお湯に対して大さじ1)
●野菜炒めや煮魚(大さじ1)
●鍋物(大さじ1〜2)
●きゅうりの浅漬け(昆布だしを5倍に薄めて少量の塩で味を調える)
※上記分量は目安です。お好みの味に調整してください。
【根昆布の力】 |
北海道日高産昆布(みついし昆布)は、他の昆布と比べると柔らかく煮えやすいのが特長で
「根昆布」は昆布の根と茎の部分の総称し昆布の中でも最も滋養が多い部分です。
ビタミン、ミネラル、カルシウム、ヨウ素他、約16種類以上の栄養素がバランス
よく含まれた食材です。
「フコイダン」は最近、健康食品の中で注目されている海藻のぬめり部分にふくまれる
多糖類の一種です。
「アルギン酸」は昆布やワカメ、ヒジキ、モズクなどのヌルヌルしたぬめり成分のことで、
褐藻類に特有な天然多糖類です。
「ラミナラン」はβ-グルカンとも呼ばれている成分で硫酸誘導体は、フコイダン
などと同様の働きをします。
「コンドロイチン」は根昆布などのネバネバ、ヌルヌル、ドロドロ、コリコリした食品に
多く含まれる(他に鶏の皮、牛・豚・鶏の軟骨、ナマコ、ウナギ、ハモ、ドジョウ、フカヒレ、
スッポン、鯛やマグロの目玉、納豆、山芋、オクラ、なめこ等)コンドロイチンは、生きる上で
私達にはなくてはならない必須の成分です。
加齢によってコンドロイチンを合成する酵素の働きが弱まって体内の合成量が年々低下
するため、30歳以降は積極的にコンドロイチンを摂取する必要が望ましいと言われています。
特に、高齢者にとって重要な成分であると言われています。
「コンドロイチン硫酸(コンドロイチン)」は近年注目されており、糖鎖化合物に属するタンパク質、核酸(DNA)のように第三の生命鎖として生命科学の分野では、糖鎖化合物に属します。ムコ多糖(アミノ糖を分子内に含む多糖で、ほとんどがタンパク質に結合した状態で存在しているので、タンパク質を持つ多糖ということで、最近はプロテオグリカンとも呼ばれている。)を代表する物質です。
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【天然・根昆布だし】 |
●[めん類に]温かいめん類の場合は鍋物の時と同じく大さじ1〜2杯位を入れ、お醤油と
お塩の味で整えるだけ。
●[鍋物・湯豆腐に]お湯の中に根昆布だしを大さじ1〜2杯位入れて後はおこのみの具を
入れるだけ。
●[みそ汁・吸い物に]根昆布だしを大さじ1杯位入れるだけ。
●[煮物・おでんに]根昆布だしを大さじ1〜2杯位入れるだけ。
さっぽろ食の安全・安心推進協定「つくる人」と「食べる人」を結ぶ「安全・安心な食の
まち・さっぽろ推進事業」札幌市と食品事業者、食品関連団体は、「安全・安心な
食のまち・さっぽろ」を目指し、今まで以上により一層、食の安全の確保と消費者への
信頼性の向上に向けて協働・連携して取り組むことを目的として、「さっぽろ食の安全・
安心推進協定」を締結しています。的確な衛生管理を行っている飲食店や食品工場を認定
する「札幌市食品衛生管理認定制度」(しょくまる)は事業者の自主管理を推進。この認定
された施設は多方面から食品衛生を重点に考え対処している企業であり、食中毒予防を徹底
し従業員全員一丸となってマニュアルを作り衛生チェックを欠かさない意識が大切だと
考えております。
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■自然素材 化学調味料無添加
「丸ごと根昆布だし」は北海道特産の日高産根昆布(三石昆布)
を丸ごと使った逸品。自然の旨みだけを100%抽出し、
磨き上げた本格調味料です。
●原材料名: 根昆布(日高産)、食塩(オホーツクの海水塩)、寒天
●内容量 / 300ml
●開栓前は直射日光を避けて涼しい所に保存し、開栓後は
冷蔵庫に保存してください(10℃以下)