お酢屋さんが時間と手間をかけてじっくり製造 した
本物のお酢をお楽しみください。
有機玄米くろ酢にブルーベリー果汁と蜂蜜を加えたスッキリとした
飲み口のお酢飲料です。 冷水・お湯・炭酸水等で5倍程に
薄めてお飲み下さい。
■【福岡県のお酢屋さん庄分酢さんのメッセージ】
酒造りに適した水の豊かな郷として知られる大川・城島。 庄分酢は、
三世紀半もの昔この地に芽生えました。 酒造りを始めたのが、
二代目高橋四朗兵衛。 その技術を元に四代目高橋清右衛門が酢造
りをはじめました。 秘伝の書に記された酢造りの手法を守って、十四代。
その味と信頼は今も大切に引き継がれています。 仕込みから熟成、
そして瓶につめてご家庭にお届けするまで 昔ながらの手法でひとつ、
ひとつ進められていく庄分酢の酢造り。 ここに集まった職人は、誇りと
愛情を持って酢造りに取り組む 庄分酢の匠たちです。 手にふれて、
感じて、美味しさを引き出す。 本物の手造りの味が、ここにあります。
■酢づくりへのこだわり
「いいものはかわらない。変えてはいけない。」 江戸時代初期にあたる
寛永元年(1624)、 高橋家の初代清右衛門は、筑後国久留米藩の
港町大川・榎津に移り住み、二代四郎兵衛が造り 酒屋を興しました。
筑後川の水に恵まれ、豊かな 大地を持つ筑後国は米どころ、米どころ
はまた 美酒の産地、酢は酒の発酵からう
まれるもの。 その自然な流れに沿うように、四代清右衛門が 酢造商い
を始めました。それが「庄分酢」の 始まりであり、以来三百年、酢屋を営んでいます。
■昔ながらの酢づくり(静置発酵法)
庄分酢では、一年中純米酢や醸造酢などの食酢を 醸造しています。
その製法は発酵や熟成に時 間をかけた丁寧なものです。 二十石の
木樽 や発酵槽に入れられゆっくりと時を過ごします。 酸の発酵ガスが
金属を腐食させるため木桶や蔵の 造りには金属の使用を極力控えて
います。 酢職人たちは菌を見守り、微生物の働きを促してやります。
冷え込みが厳しければ布団を被せるように木桶にむしろを巻いてやり、
蔵の戸を開けます。絶えず「酢の成長」を気にかけているのです。
■決して急がない、目先にとらわれない
蔵の中には「蔵付き菌」と呼ばれる菌がすみ着いています。 その菌が酢を
育てまろやかな味を醸すのです。 蔵発酵、タンク貯蔵を経て、薄い琥珀色
の落ち着い た酸味と香りを持つ酢となります。 速醸酢に比べるとはるか
に時間も手間もかかりますが 、それでもこの方法を300年変えていません。
もちろん 温度管理などには現代の技術も導入していますが基本的 な酢
造りの製法は昔ながら。急いで造ればいいとは 決して思わないからです。
商品説明 |
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名称 |
飲む酢 酢飲 ブルーベリー黒酢 |
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産地名 | 国産 |
内容量 | 200ml |
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保存方法 | 製造日より540日
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原材料 | 米黒酢、ブルーベリー果汁、はちみつ |
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販売者 |
株式会社ライフプロポーションセンター 0743-72-6870 |
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