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ライフプロポーションセンター 辻です!
現代の私たちの暮らしの回りには便利な道具や、素早く食べられるグルメ食品が溢れ、それらが簡単に手に入れられる時代となっています。 便利でないものや、素早く食べれないものを、私たちは何処に置いてきたのでしょうか? 何処か遠い記憶の中や、身体の奥底に忘れかけている大切な物を自然と向き合うことで思い出してほしい。 昔あたり前のようにしてきた、自然とともに暮らすこと。 便利さを追い求めてきた私たちが、ふと昔のような暮らしを求めてみても、 それはいつの間にか叶えられない“理想”になりつつあります。 ライフプロポーションセンターが考える 『人の暮らしに自然の視点』 を。
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ホーム 調味料 南蛮漬けの素(1000ml) 庄分酢 酢 ビネガー 健康酢 おいしい酢
南蛮漬けの素(1000ml) 庄分酢 酢 ビネガー 健康酢 おいしい酢


「これ、お店で食べる

南蛮漬けの味やん!!!」


と大好評!

お酢屋さんが時間と手間をかけてじっくり製造した
本物のお酢をお楽しみください。


●魚のから揚げや肉のから揚げに漬け込むだけで美味しい南蛮漬けが出来上がります。
ゆず果汁入りの合わせ酢です。
タカのツメと季節の野菜を一晩冷蔵庫の中で漬け込めば美味しい浅漬けに。
マヨネーズと合せ、あつあつの鶏のから揚げにかければチキン南蛮になります。

■【福岡県のお酢屋さん庄分酢さんのメッセージ】
酒造りに適した水の豊かな郷として知られる大川・城島。庄分酢は、三世紀半もの昔この地に芽生えました。酒造りを始めたのが、二代目高橋四朗兵衛。その技術を元に四代目高橋清右衛門が酢造りをはじめました。秘伝の書に記された酢造りの手法を守って、十四代。その味と信頼は今も大切に引き継がれています。仕込みから熟成、そして瓶につめてご家庭にお届けするまで昔ながらの手法でひとつ、ひとつ進められていく庄分酢の酢造り。ここに集まった職人は、誇りと愛情を持って酢造りに取り組む庄分酢の匠たちです。手にふれて、感じて、美味しさを引き出す。本物の手造りの味が、ここにあります。

■酢づくりへのこだわり
「いいものはかわらない。変えてはいけない。」江戸時代初期にあたる寛永元年(1624)、高橋家の初代清右衛門は、筑後国久留米藩の港町大川・榎津に移り住み、二代四郎兵衛が造り酒屋を興しました。筑後川の水に恵まれ、豊かな大地を持つ筑後国は米どころ、米どころはまた美酒の産地、酢は酒の発酵からうまれるもの。その自然な流れに沿うように、四代清右衛門が酢造商いを始めました。それが「庄分酢」の始まりであり、以来三百年、酢屋を営んでいます。

■昔ながらの酢づくり(静置発酵法)
庄分酢では、一年中純米酢や醸造酢などの食酢を醸造しています。その製法は発酵や熟成に時間をかけた丁寧なものです。二十石の木樽や発酵槽に入れられゆっくりと時を過ごします。酸の発酵ガスが金属を腐食させるため木桶や蔵の造りには金属の使用を極力控えています。酢職人たちは菌を見守り、微生物の働きを促してやります。冷え込みが厳しければ布団を被せるように木桶にむしろを巻いてやり、蔵の戸を開けます。絶えず「酢の成長」を気にかけているのです。

■決して急がない、目先にとらわれない
蔵の中には「蔵付き菌」と呼ばれる菌がすみ着いています。その菌が酢を育てまろやかな味を醸すのです。蔵発酵、タンク貯蔵を経て、薄い琥珀色の落ち着いた酸味と香りを持つ酢となります。速醸酢に比べるとはるかに時間も手間もかかりますが、それでもこの方法を300年変えていません。もちろん温度管理などには現代の技術も導入していますが基本的な酢造りの製法は昔ながら。急いで造ればいいとは決して思わないからです。


商品説明
名称 南蛮漬けの素 1000ml
原材料名 醸造酢、砂糖、醤油、砂糖・ぶどう糖果糖液糖、ゆず果汁、調味料(アミノ酸等)
(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
内容量 1000ml
賞味期限 製造日より1年
保存方法 直射日光を避けて保存してください。
産地 福岡県
販売者 株式会社ライフプロポーションセンター
0743-72-6870

注)本ページに掲載しているオリジナルの
写真や記事等の無断転載、無断複製は禁止します。

・ 型番
aab911068
・ 販売価格

713円(税53円)

・ 購入数